Tag Archives: ワイン用語

ソムリエ用語(パート2)

ニューヨーク・タイムズ紙で紹介されたソムリエが使うワイン用語の続きです。 *ワイン・グラスの種類* ワインに合うグラスを選ぶ際に次の用語が使われる。 BURG(S) (バーグ)=高級なブルゴーニュワインにはブランデーグラスのような 底が丸い大きめなグラス。 A.P. = All Purposeの略。赤・白用の万能ワイン・グラス。 CHARDS(シャーズ) = シャルドネ専用のグラス。 BORDEAUX(ボルドー) = クラレットまたはボルドー用のグラス。 CORDIALS(コーディアル) = デザートまたはポート用のグラス。 SOMM SERIES(ソム・シリーズ) = レストランで一番高級なグラス。 *ワインを提供する* デキャンは普通にデキャンタだが、流れを示すソムリエ用語がある。 WARM IT(ウォーム/温める) = デキャンを開始すること。 BREATHE(ブリーズ/呼吸する)= 空気に触れさせる。 REMOVE SEDIMENT(リムーヴ・セディメント)= 澱を取り除く。 時には空気に触れさせるスピードを上げるためまたは澱をきれいに取り除くために DOUBLE DECANT(ダブル・デキャン/再度デキャン)を行う。 デキャン以外にも事前にグラスに飲むワインを注ぎグラスに香り付けまたは嫌な匂い消しをするのを: CHARGE(チャージ) AVVINARE(アヴィナール) PRIME(プライム) SEASON(シーズン) とも言う。 <アヴィナール>はイタリアのワイン用語と理解している。<チャージ>は携帯電話を充電機に接続するように、使う前の事準備を行う意味で使われていると思う。<プライム>と<シーズン>は<チャージ>と同じように使用前の事前準備ができていて<ベストの状態>を意味ことで一般的にも使われる。 … Continue reading

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ソムリエ用語(パート1)

ニューヨーク・タイムズ紙にニューヨークのソムリエたちが職場で使う専門裏用語を紹介する記事が掲載された。将来的にアメリカでソムリエとして生計を立てる予定がなければ、全く実用性はない内容だが、ニューヨークで働くソムリエが頭の中が少し覗き見るすることができる気がして興味深い。いくつか印象的な用語を2回にわけて紹介します。 第1回目は<お客さんのタイプ>を表す用語。 高額なワインを注文する人を:WHALE(くじら)、 PLAYER(プレーヤー)、 BALLER(ボーラー)、 DEEP OCEAN(ディープ・オーシャン/深い海)と呼ぶらしい。 <くじら>は見た目どおり<太っ腹>に近い意味で使われると思う。最近、<大金をはたく>のを英語でDROP(ドロップ/落とす)と言う。例えば「あの人ワイン一本に1000ドルをドロップしたよ」などと普通に会話する。気兼ねなく、大金をドロップできる人をさし<ディープ・オーシャン>は気前がいい人を表し、<懐が深く>しかも<懐が暖かい>人に近いような気がする。 <プレーヤー>や<ボーラー>はギャンブルとスポーツ用語としてよく使われる。スポーツで大胆なプレーをする選手を<プレーヤー>や<ボーラー>と表すことがあり、そのままギャンブルでも大胆な賭けをする人を同様な言葉で表す。いつの間にかソムリエの間でも高額ワインを注文する人も大胆な行動を取っているように見え<プレーヤー>や<ボーラー>などが定着したのでは・・・ *** 専門誌のポイントや評価の高いワインだけを注文する人を:POINT GRABBER(ポイント・グラバー)、 POINT OR LABEL CHASER(ポイントまたはラベル・チェーサー)、 PARKER GUY(パーカー・ガイ)、 VINTAGE CHART HOLDER(ヴィンテージ・チャート・ホルダー)と呼ぶ。 <ポイント・グラバー>と<ポイントまたはラベル・チェーサー>は<グラブ/掴む>人と<チェーサー/追いかける>人の違いで使い分けるのだと思う。<パーカー・ガイ>は「あの人はナイス・ガイだね」のようにカジュアルに相手をからかうときの使うと想像する。 <ヴィンテージ・チャート・ホルダー>はヴィンテージ・チャート(豊作と不作の年)が頭に入っている人と表すのと思う。「○○年のXXないの?」と言われて、あのテーブルには戻りたくない気分で嫌味で使うような気がする。 *** 変わったワインを注文する人:CORK DORK(コーク・ドーク)、(WINE) GEEK(ワイン・ギーク/オタク)。 最初の<コーク・ドーク>はライム(韻を踏む)が掛かっているかわいらしい愛称。<ワイン・ギーク>のほうが冷たいような気がする。 *** ソムリエからの注意・注目を求める人:HIGH TOUCH(ハイ・タッチ)、 HIGH MAINTENANCE(ハイ・メンテナンス)、 NEEDY(ニーディー)。 日本で<ハイ・タッチ>はスポーツやカジュアルなシチュエーションで二人が挨拶代わりに手をたたく行為になるが、ここでは少し違う意味を持つ。ここでのは<ハイ>の意味は<回数の多さ>意味する。<ハイ・タッチ>の場合、おそらく西洋のファイン・ダイニングではフレンドリーながら大事なお客に好印象を与えるために、手をやさしく相手に差し支えない、腕や肩や背中などに触れる行為をとるのが普通。ここではソムリエと客が何度も手を触れる回数を面倒に思っているのだと思う。 <ハイ・メンテナンス>と<ニーディー/ニーズが多い)は結構どこでも使われる言葉。 *** 明日はお客さん以外のソムリエ専門用語の続きを紹介します。 (ニュース・ソース:NewYorkTimesより)

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