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ワイン・ニュースのまとめ

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 2014年の一発目は正月休みの間におきたワイン関連のニュースでスタートします。 *** (イメージ:Wine Australiaより) 北半球は冬真っ只中だが、南半球は2014年ヴィンテージの収穫時期は数週間後に開始するが、オーストラリアからは先行きが心配してしまうようなニュースが・・・ 豪州の大手ワイン会社3社のAccolade Wine/アコレード・ワイン社、Pernod Ricard/ペルノ・リカール社、Treasury Wine Estate/トレジャリー・ワイン・エステート社は共に葡萄の仕入価格を最大で50%引き下げると昨年の12月に発表をおこなった。豪州ではワインのオーバーストックと販売が伸び悩むとここ数年の実績が理由として仕入価格の引き下げを行なったと推測される。2011年の干ばつを皮切りに豪州ワイン産業は一時の成長から下降傾向が続いており、葡萄の価格が一時より立て直し上昇傾向であったが、昨年年末の大手ワイン会社の発表は農家にとっては死活問題で、このまま葡萄栽培を続けることができるのかが問われてしまうほのの事態になっている。 すでにシャルドネ種とモスカット種の仕入価格が最も大きく落ち込むと発表が出ている。この事態を踏まえ、白ワインを専門に栽培している北西ヴィクトリア産地の葡萄農家協会の代表者は多くの葡萄農家に影響が出ると予測しており、このまま葡萄収穫を行なわず、必要な手続きを行なう農家も出るとも予測している。特に残念なことは葡萄そのものには特に質も問題はなく、オーストラリア全体で見るとワインの評価が高まっていることが実態。 急激に成長したオーストラリアのワイン産業が一旦リセットする意味で仕方がないことなのか、それとも何か産業全体の巻き返しか、葡萄農家への救済策がとられるのを待って我慢するのか、重大な判断が多くの農家に迫っていることだけは確かだ・・・ (ニュース・ソース:ABCより) *** (イメージ:The Wall Street Journalより) フランスのソーテルヌ産地でも重大な判断が迫っている。ソーテルヌはセミョン種とソーヴィニョン・ブラン種の葡萄で造られる貴腐ワインが真っ先に頭に浮かび、極甘口でデザートワインとして味わわれているワインを連想すると思う。有名な生産者としてはシャトー・ディケムが挙げられる。 ソーテルヌ産地は5つの村(ソーテルヌ、ボンム、フォルグ、ブレイニャック、バルザック)で構成されおり、ボルドー南部の<グラーヴAOC>の一部となっている。実はアルコール度数が13%以上の甘口貴腐ワインのみが<ソーテルヌAOC>の表記を許可されており、同じ生産地でその他のスタイルの白ワインはすべて大まかな<ボルドー・ブランAOC>の表記を使用する。 ここ数年、甘口貴腐ワインの業績が伸び悩んでおり、ソーテルヌでは上質は<ドライ・スタイル>の白ワインも生産していることを認知してもらうために、<ドライ・スタイル>の白ワイン限定に、大まかな<ボルドー・ブランAOC>よりも更に産地を特定できる<グラーヴAOC>の表記を使用し、売り出す案が出ている。 これに待ったをかけているのが、ソーテルヌ産地を代表する甘口貴腐ワインを造る生産者たち。隣のセロンAOCでもおきた現象で、同じように<グラーヴAOC>の表記を許可した後に、多くの生産者が甘口貴腐ワイン造りから離れてしまい、<ドライ・スタイル>専門にスイッチしてしまったのである。当然、ソーテルヌ産地の5つの村の生産者も、市場がドライ・スタイルを求めているのなら、そっちに切り替える生産者も出てくると考えられ、伝統的な貴腐ワインを扱う生産者が減少する可能性もある。 伝統を守り続けるのか、それとも市場の需要を追って生産をおこなうのか議論が高まるような気がする・・・ (ニュース・ソース:Decanterより) *** (イメージ:My Beautiful Adventuresより) 最後はカリフォルニアから。特にニュース性はないが、国内でもお馴染みのRavenswood/レイヴェンズウッドの創業者、元ZAP(ジンファンデル・アドヴォケート&プロデューサー)の代表、そして現在はワイン・グループ会社大手のコンステレーション社でシニア・ヴァイス・プレジデントを勤めているジョエル・ピーターソン氏がDrink Business誌のインタビューでカリフォルニア特有の品種の一つ、<ジンファンデル>の今後の展開を予測する内容を公開した。 ピーターソン氏は<ジンファンデルのゴッドファーザー>と呼ばれることもあり、リッジのポール・ドレーパー氏と共に30年以上、ジャグ・ワイン(バルク・ワイン)から始まった葡萄がプレミアム・ワインに使用されるカリフォルニアを代表する品種に仕立てた貢献度は誰もが認めている。 レイヴェンズウッドやリッジはジンファンデルの扱い方に対して研究を1970年代から重ねてきた。ピーターソン氏は当初のジャグ・ワインから<オールド・ワールド>スタイルでプレミアム・ワインとして理想とされる12.5%~14%のアルコール度数のワイン造りに取り掛かった。一方で<ジンファンデルの誕生地>と呼ばれるアマドール郡では遅積みの超熟成でアルコール度数16%のワイン造りが盛んに行なわれていた。結果的に90年代に入るとピーターソン氏が目指していたスタイルと超熟成スタイルの中間あたりを<Turley/ターリー>が表現することに成功し、ジンファンデルとして初めてロバート・パーカー氏から100ポイントを<Turley 1994 Hayne Vineyard Zinfandel>が獲得した。それでもピーターソン氏にしてみれば、ターリーのワインはオーク樽臭が強く残り、高いアルコール度数のワインであったことから更に研究に取り掛かり、一方でパーカー好みで高い評価を得られるのであればターリーのスタイルを再現しようと多くの生産者が<フルーティ>や<ジャム感覚>のジンファンデルが多く造られるようになった。このトレンドが2009年まで続いたが、2010年と2011年は気温が上がらず超熟成にジンファンデルが足しなかったことや新たなスタイルに挑戦する若手のワインメーカーが現れ、ピーターソン氏が目指していたジンファンデルへの動きが高まった。 (イメージ:Cellar Trackerより) 現在は大きく2つの分野での研究が盛んに行なわれている。まずは長期貯蔵向きのジンファンデルを造ること。そもそもジンファンデルは若い、早飲みに適していると思われていたが、長期貯蔵を考慮し十分に酸とタンニンの抽出を行なえば貯蔵向けのワインを造ることも可能とわかった。もう一つはフランス製オーク樽よりアメリカ製オーク樽のほうがジンファンデルの樽熟成に向いていることが試験で明らかになり、これまでフランス製を使用していたリッジでもアメリカ製にスイッチした傾向が進んでいる。 … Continue reading

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カリフォルニア2011<苦戦のヴィンテージ>の評価

カリフォルニアの2011年ヴィンテージは<苦戦のヴィンテージ>として業界では語られる。この<苦戦のヴィンテージ>からいよいよの赤ワインがリリースされる時期になっており、ワイン専門誌では徐々にその正体を明らかにしている。 (イメージ:Dutton-Goldfield Winery/Facebookより) まずは<苦戦のヴィンテージ>の由来を振り返ってみよう。2011年と言えば国内では東北での震災の年で津波被害からの建て直しや放射能漏れなどと日本全国で景気の冷え込みが長期に続いたが、カリフォルニアでは違った意味の冷え込みが長期に続き、葡萄栽培に関して多くの農家が苦戦した。 春先には北カリフォルニアでは雨が4月に入っても治まらず、つぼみ/芽の開花が大幅に遅れた。中央や南カリフォルニアに関しては春先には同じく気温が上がらず、霜の被害がパソロブレスからサンタバーバラの畑で発生し、春先の段階ですでに大半の葡萄を失った農家は少なくなかった。 カリフォルニア全土で葡萄の生長は出遅れ、しかも例年より涼しい夏となっていたが、9月まではどうにか多少希望が持てるシーズンになると思われていたが、10月の始めに大型の豪雨が北カリフォルニアを長期に襲い、収穫間近の品種の多くにはカビが付き腐敗果が多く出てしまった。  (イメージ:VML Winery/Facebookより) 特に北カリフォルニアでは<10月4日>が豪雨の開始日として、この前に収穫できた畑は、そこそこ安定感があるワインを造りことができたが、これ以降の収穫した畑は腐敗果交じりでバラつきが出るワインに仕上がった認識である。通常の年であれば10月初旬ではカベルネ・ソーヴィニヨンやジンファンデルが未収穫で残るが、2011年は春先に雨が続き、夏も涼しかったため、すべての品種の成長に対して遅れが出てしまい、通常では収穫済みであったはずのピノ・ノワール種やシャルドネ種の収穫のタイミングがちょうど豪雨の時期と重なってしまった。 腐敗果は貴腐ワインを造る目的でなければ、葡萄農家泣かせの事態。表面に少しの湿気が存在するだけでカビは成長してしまい、正直、腐敗が進んでいなければ、簡単な検査では見分けることもできない。しかも、一般の収穫作業員は腐敗が明らかでなければ、仕分けることできないことから、除かれないまま醸造所に運ばれる。醸造を始める前に、最後の葡萄の仕分けの工程がある。当然、上質なワインを造るのであれば葡萄の水洗いや殺菌などはもっての外で、仕分機のコンベアベルトで流れてくる葡萄を見て・触って、取り除くしかない。十分な資金があり、仕分けの作業員を増やし、時間をかけてできるワイナリーであるのなら、腐敗果の取り除きが可能だが、中小規模で少人数で行なっているワイナリーにはどうしても欠けてしまう作業となってしまう。 (イメージ:Kanzler Vineyard/Facebookより) ワイン批評家の間で2011年ヴィンテージの特にピノ・ノワールの味わいの感想に<カビ臭い>の表現が連発されている。また、10月初旬の豪雨で腐敗果の恐れを察知し、完全に熟す前に収穫した栽培家も多くいたため、<タンニンが苦く>出てしまった感想も多くあげられている。この<カビ臭さ>と<苦いタンニン>はいくら熟成期間を経ても消すことができない要素であることは専門家の間で認識されている。修正が効かないワインに仕上げてしまったことから、2011年ヴィンテージにはワインの一生涯に残る特徴が刻まれ<苦戦のヴィンテージ>のレッテルが付いてしまうのもどこか魅力的にも感じてしまう・・・ 一方、10月の豪雨を免れたパソロブレスやサンタバーバラ産のワインには北カリフォルニアほどバラつきがない感想が出ている。ただし、春先の霜被害で多くの収穫量を奪われたことから生産者は決して喜んではいない。 また、決して2011ヴィンテージがすべて劣っていると言う意味でもなく、上質なワイン造りに取り組んでいるワイナリーはあえて腕の見せ所と感じて細かい箇所まで気を使い、バランスのいいワインを造っている。販売が開始されたばかりのヴィンテージなので、苦戦したワイナリーを紹介するより、安定感のある上質なソノマ産のピノ・ノワールをいくつかを紹介しよう。 *** ワイン・エンスージアスト誌で高い評価を獲得した2011ヴィンテージのソノマ産のピノ・ノワール:Williams Selyem、Merry Edwards、Paul Hobbs、Rochioli、Lynmar、Dutton-Goldfield、Joseph Phelps、Failla、Flowers、 Freeman、Sojourn、Siduri (イメージ:Zinfandel Chronicles、Dutton-Goldfield Winery/Facebook、William-Selyem/Facebook、Lynmar Estate/Facebookより) ワイン・スペクテーター誌で高い評価を獲得した2011ヴィンテージのソノマ産のピノ・ノワール:Aston、Kanzler、Meiomi、Reuling、Auteur、Kosta Browne、Mueller、Sonoma-Loeb、Venge、Belle Glos、Peter Michael、Patz & Hall、Saxon Brown、Robert Stemmler、VML、Walt、August West、Paul Hobbs、Lynmar (イメージ:Schrader Cellars、Kanzler Vineyard/Facebook、Gastrobits、Mueller Winery/Facebookより) … Continue reading

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カリフォルニア産シャルドネ種の<第三の波>

(イメージ:SF Chronicle/Craig Leeより) サンフランシスコ・クロニクル紙のワイン・ライターのジョン・ボネ氏はカリフォルニアには現在、3度目のシャルドネのスタイル変化が起きていると最新のオススメのカリフォルニア産シャルドネ・ワインの紹介記事で紹介された。 ここ10年の間、カリフォルニアでのシャルドネ栽培量は右肩上がりで現在は95,000エーカー(サンフランシスコ市の3倍の広さ)が栽培されている。大半のシャルドネは日常的に楽しめる低価格のワインに利用されており、本来のシャルドネの味わいや特徴などがあまり感じられないワインが多く出回ってしまい、シャルドネのイメージに対して打撃を与えていると言える。 ボネ氏もカリフォルニアにはシャルドネが多すぎると考えている。当然のことながら超プレミアム系のシャルドネは今後も造り続けられるが、今回、ボネ氏が注目しているのは主に2011年〜2012年ヴィンテージで20ドル〜35ドル程度の価格のプレミアムだが、美味しければ何本か買い溜めできる価格帯のワインが存在する。 まずはシャルドネの<第三の波>を理解していただくのに最近のシャルドネの扱い方が大きく2つの手法で存在することを知っていただくとわかりやすくなる。 1つ目は特に北カリフォルニアのナパやソノマで人気高い、オーク樽の香りに、バターのような厚み、トロピカル・フルーツの香りと味わいが感じられる人気のスタイル。赤ワイン造りで活用されるマロラクティック醗酵(MLF醗酵や二次醗酵とも呼ばれる)手法を活用し、酸味を抑え丸みのあるワインを造ることができる。もう一方はステンレス・タンクで一次と二次醗酵を行い、温度管理を低温で行いマロラクティック醗酵が行ないようにする。結果的に酸味が効いた、シトラス・フルーツの味わいが特徴としてでる。これらのワインは味わいに関してバランスがよく、料理とのマッチングに幅が広がる。 今回のボネ氏が紹介している新しいスタイルは、MLF醗酵とステンレス・スタイルを上手に融合し、新たに白ワイン造りでの最新トレンドを取り入れた手法が特徴となる。例えば、オーク樽で1つの搾汁を造り、ステンレスでも別の搾汁を造り、最終段階では2つのワインをブレンドし理想な味わいを造る。このほかに北イタリアで有名になったスキン・コンタクト(一次醗酵の段階で果皮に搾汁を漬けたまま醗酵を行なう)技法で<オレンジ・ワイン>を造るような技法をシャルドネを処理したり、シュール・リー(醗酵が済んだ酵母菌が澱となってタンクや樽の底に溜まる)技法で丸みと厚みをワインに与えるなど、特定のワイン造りのテクニックがワインメーカーの間で流行っているより、これまでシャルドネで試されていなかった手法を活用し、独特な味わいをシャルドネで造ることが主なテーマになっているような気がする。 ワイン・ラベルに<シャルドネ>の文字が表記していても、最近のカリフォルニア産のワインはショップの定員やソムリエに造り方などを尋ね、味わいの特徴を説明していただくことが大事になってくることが言えると思う。 今回、ボネ氏がオススメするワインをいくつか・・・ Arnot-Roberts: 2012 Trout Gulch Vineyard Santa Cruz Mountains Chardonnay ($33) Stuhlmuller Vineyards: 2011 Estate Alexander Valley Chardonnay ($24) Enfield Wine Co.: 2011 Heron Lake Vineyard Wild Horse Valley Chardonnay ($32) Matthiasson: 2012 Linda … Continue reading

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ナパの白ワインの巨人、<コングスガード>の功績

身長190cmと外見だけでなく、カリフォルニアのワイン業界への影響力も大きいジョン・コングスガード氏。 (イメージ:SF Chronicle/John Storeyより) カリフォルニアの白ワインで知っておきたい名前がある。<Kongsgaard/コングスガード>はジョン・コングスガード氏が奥さんのマギーさん(現在は息子さんのアレックス氏も加わっている)と1996年にナパのアトラス・ピークAVAにはじめたファミリー・ワイナリー。Kongsgaardでリリースされる<The Judge>はナパ産のシャルドネではカルト・ステータスを獲得しており、年間340ケース生産されるこのワインは、1本175ドルで取り引きされる。 (イメージ:EatingTheDreamより) そもそもコングスガード氏はナパ育ちで、1980年代にニュートン・ヴィンヤードのワインメーカーを務めていた頃、上質なシャルドネの仕上げに<アン・フィールター>(無ろ過)処理の手法を確立し、ブルゴーニュで学んだシャルドネの長期熟成手法を初めてナパで取り入れたことで一躍注目ワインメーカーになった。ニュートンの次にルナ・ヴィンヤードではピノ・グリジオ(ピノ・グリ)の本場北イタリアに行き、ハイ・クオリティーのピノ・グリジオ造りに挑戦するなど、常にカリフォルニア産の葡萄で造る上質な白ワインにはコングスガード氏の名前は取り上げられる。 ワイン愛好家の間では<カルト・ワインの生産者>、そして同業者の間では多くの特殊知識を駆使した<優秀なワインメーカー>としての評価がだけでも誰もがうらやむのだが、コングスガード氏と直接交流を持つ人は<有能な師匠>として考えれいる人も少なくない。 今回、SFクロニクル紙ではコングスガード氏の<師匠・弟子>関係図の特集が紹介され、今のワイン業界で第一線活躍する人物で埋め尽くされることにコングスガード氏に偉大さがハイライトされている。 ◆ニュートン時代の<師匠・弟子>関係 Aaron Pott : 現Pott Wineのオーナー兼ワインメーカー。2012 Food&Wine Magazineのワインメーカー・オブ・ザ・イヤー。 Andy Erickson/Annie Favia : カリフォルニアのワイン業界のパワー・カップル。エリクソン氏はScreaming Eagle、Dalla Valle、そして最近ではMayacamusのワインメーカー。ファヴィア氏は葡萄栽培を専門としいる、最近は旦那さんと同様にMayacamusの管理責任者を務めている。 Nick Peay : 2009 SFクロニクル・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー Peay Vineyardsのオーナー兼ワインメーカー。 Blair Walter: ニュージーランドのトップ・クラスのピノ・ノワールで有名のFelton Roadのワインメーカー。 Lupe and Hugo Maldonado: カリストガの人気のMaldonado Vineyardは父と息子のオーナー兼ワインメーカーのチーム。 … Continue reading

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変化し続けるカリフォルニアのシャルドネ

カリフォルニアを代表する葡萄品種の一つにシャルドネがよく取り上げられる。キスラーからフランジアまで幅広い価格帯のシャルドネが存在する。シャルドネに限らず、価格の違いには当然、使用される葡萄の質が大きな要素になるが、カリフォルニアのシャルドネの場合、赤ワインよりも<スタイルの違い>に関する議論が頻繁に話題になる。 (イメージ:CaliforniaWineReportより) 個人的にも毎回読むのを楽しみしているワイン・ブログ<The Gray Report>では最近、カリフォルニアのシャルドネの味わい関して明確な変化が起きている感想を解説する投稿が掲載された。著者のブレイク・グレー氏によるとカリフォルニアの<ビック3>(カリフォルニアの最大ワイン企業:コンステレーション、ガロ、ザ・ワイン・グループ)が造るシャルドネはオーク樽と第二次醗酵から得られる厚みかかったバターやトーストにトロピカル・フルーツの味わいから、すっきりとしたシトラス・フルーツが前面に出てるスタイルにどれもが変更したとワイン・コンペの審査委員を務めた後に感想を述べた。どっちのスタイルが良いのかを議論する発言ではなく、率直に試飲した結果から誰もがわかる感想およびトレンドを述べている。 ここ4~5年の間で、<オーキー>でバニラ風味のフルーティなシャルドネに対して確実に逆風が巻き起こっていた。おそらくブルゴーニュ・モンラッシュなどの<オールド・ワールド>のシャルドネを好む愛好家の間から始まった逆風が、それまでは普通に楽しんで飲んでいた一般の消費者までもが飲み疲れるようになってしまったような気がする。ここに来て一気に<ビッグ3>がすべてすっきり・シトラス系に変更したことは正直、驚いている。上質なワインを造りを行なっているワイナリーでは両方のスタイルのシャルドネを造るケースも多い。リースリングのように<ドライ>や<オフ・ドライ>の2種類を造るようにシャルドネも<オークを使用>するまたは<ステンレス・タンク>を使って造る2つのスタイルが共存してもいいのではないかと思うのだが、良質な葡萄に対する需要が高まっていることを考えるとそうも簡単にいかないのかもしれない・・・ 個人的にはどっちのスタイルが好ましいのかは特にない。強いて言うなら、どっちのスタイルも明らかにやり過ぎ・行き過ぎ処理したワインは嗅いだだけでわかるほどで、あまり好ましくない。究極を追求できる予算や資材を持ち合わせている醸造家であっても、消費トレンドを意識して大量に造る必要がある醸造家であっても、やり過ぎ・行き過ぎているシャルドネは印象には残るが、決して美味しいと思ったことはそれほどない。逆に予想を覆すスタイルを様々な産地で試飲するときにこそ、シャルドネの魅力に取り付かれてしまうので、今後もトレンドを意識したスタイルより産地の特徴や醸造家の腕前が感じられるシャルドネ造りを正直、期待したい。 (イメージ:Liquid Farmより) そんな最近注目しているカリフォルニアのシャルドネ・メーカーを一つご紹介。サンタバーバラのサンタ・リタ・ヒルズAVAでワイナリーを構える<Liquid Farm(リキッド・ファーム)>。2009年に開業した夫婦で行なっている小規模ワイナリーでシャルドネを専門としている(正確にはムールヴェードルとグルナッシュをブレンドしたロゼも造っている)。まだ本格的にワイナリーとして開業して4年しか経っていないが専門誌で好評を獲得しており、最近は様々なメディアでも取り上げられている。 現在は3種類のシャルドネを造っており、複数のサンタ・リタ・ヒルズの畑から葡萄を仕入、様々な割合でシャルドネをブレンドし、異なった味わいをナチュラル・ワイン醸造で造り上げている。スタイル的にはアルコール度数は抑え目でミネラル感を味わえる<オールド・ワールド>スタイル。ビーツのイメージしたロゴマークは印象的で、若いオーナー夫婦のセンスの良さが伝わってく。 (イメージ:Liquid Farmより)  (ニュース・ソース:The Gray Reportより)

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サンタバーバラの伝説の畑<Sanford & Benedict Vineyard>

(イメージ:Santa Barbara News Pressより) サンタバーバラのワイン・カントリー近郊に<ホワイト・ファイヤー>と呼ばれる山火事が今週の現地時間の28日に発生し、30日にはおおよそ火の勢いを抑えることに成功し、1984エーカー分のエリアが焼けたが、一番近かったサンタ・イネズ・バレーAVAへの直接の被害は今回は免れたと地元サンタバーバラ・ニュース・プレス紙は報告している。 (イメージ:Santa Barbara News Pressより) *** 山火事の発生直前にはアメリカでは<メモリアル・デー>を祝う3連休で賑わっており、サンタ・バーバラのサンタ・イネズ・バレーでは珍しいメンバーが集まった会合が開催された。映画『サイドウェイ』でも紹介されて、日本でも花のラベルでおなじみのSanford Wineryの創業者リチャード・サンフォード氏は70年代にマイケル・ベネディクト氏と共同でSanford & Benedict Vineyardを開始した。この畑こそがカレラと共に現在のサンタバーバラ産のピノ・ノワールとシャルドネの人気を博す聖地の一つと考える人は少なくない。創業当初の関係者や地元ワイナリーでこの畑から葡萄供給をしてもらっているワイナリーのワインメーカーなどが集まり、過去と現在のワインを試飲しながら畑に関する話を共有する会が開かれた。 現在のSanford & Benedict Vineyard。 (イメージ:RJ on Wineより) 現在、Terlato Wine Group(テルラト・ワイン・グループ)が所有するSanford & Benedict Vineyardは135エーカー(内66エーカーはピノ・ノワール、51エーカーはシャルドネ、その他ピノ・グリやヴィオニエなど)で葡萄栽培は行なわれている。Sanford Wineryを含めて現在、小規模生産のブティック・ワイナリーのAu Bon Climat、Sandhi、Devolet、The Hilt、Lutum、Tyler、Brewer-Cliftonなどが畑の葡萄でワイン造りを行なっている。 白い髭をまとうマイケル・ベネディクト氏。 (イメージ:RJ on Wine/Baron Spaffordより) ヴィントナー殿堂入りを果たしたリチャード・サンフォード氏。現在はAlma Rosa Wineryで活動している。 … Continue reading

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カリフォルニアの最新AVAが活動開始

(イメージ:Fort Ross Vineyardより) カリフォルニアで太平洋に最も近い場所に位置する産地Fort Ross-Seaview AVA(フォート・ロス=シービュー)が本格的に葡萄とワインのプロモーションを開始する。ソノマの海岸沿いに位置するフォート・ロス(ボデガ・ベイから北に36キロ、ソノマ・コーストAVAより更に海岸より)が2011年12月にAVA認定を取得してから特に活動などのニュースが発表されていなかったが、この度、産地に加盟するワイナリーや葡萄農家により構成されたFort Ross-Seaview Winegrower Associationが19日付けに旗揚げのプレス・リリースを発表し、今後の活動を明らかにした。 (イメージ:Fort Ross Vineyardより) そもそも1817年にこの地域に葡萄栽培の記録が残っており、約200年の葡萄栽培とワイン造りの歴史を持つ。全体で2万7千エーカーの区域に現在は555エーカーが葡萄栽培に取り組んでいる。海から吹く冷たい風と標高920から1800フィートの山間地形の特徴を活かし、産地特有の独特のワインを造りだしている。現在、18ヶ所の商業ワイナリーが活動しており、主にシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りが行なわれているが、この他にもピノタージュ、ジンファンデル、ペティ・シラー、シラー、ヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌも栽培されている。代表的なワイナリーはWild Hog VineyardとFort Ross Vineyard。 Wild Hog Vineyardのオーナーのダニエル・スコーエンフェルド氏はFort Ross-Seaview Winegrower Associationの代表も勤めている。1990年からワイナリーを運営しており、ジンファンデル、ペティ・シラー、シラー、そしてピノノワールを自社の畑で栽培している。この他にも複数の生産地から葡萄を調達し、幅広いラインアップで活動している。 (イメージ:Corks and Caftansより) また、Fort Ross Vineyardは南アフリカ出身のシュワーツ夫妻は1994年に葡萄栽培を開始した。ピノノワール、シャルドネ、ピノタージュの3種類の葡萄品種を自社所有の畑で栽培しており、夫妻のワインはすべてFort Ross-Seaview AVA産地のワインとなる。 (イメージ:KQEDより) 今年の夏にフォート・ロス国立公園で第1回目のFort Ross-Seaview Wine Festivalを開催する。イベント・レポートを楽しみにしています! (ニュース・ソース:WineBusiness.com Blogより)

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2013年 注目ワイン・イベント

今年も様々なワイン・イベントが開催される。地域別に見てもワイン・イベントのテーマでワインのトレンドや注目度を計ったり、今後の傾向を予測することができる気がする。ここ数年、アメリカやヨーロッパではアースとヘルス・コンシャスのテーマをベースにしたイベントが目に付く。アジアではオールド・ワールドやニュー・ワールドを問わず上質なワインを紹介するイベントが目立つ。個人的には注目してワインや生産者がどのようなイベントに参加しているのかをソーシャル・メディアでの投稿でフォローすることが多い。年明け早々に大注目のイベントが開催される。 2月4日(サンフランシスコ)と2月6日(ロサンゼルス)に「In Pursuit of Balance」(イン・パシュート・オブ・バランス、直訳:バランスの追求)と言う名のイベントが開催される。発案者はこのブログでも以前登場したソムリエ兼ワインメーカーのRajat Parr(ラジャット・パー氏)とハーシュ・ヴィンヤードのJasmine Hirsch(ジャスミン・ハーシュ氏)。2011年に一回目のイベントが開催され、今年で3回目。 このイベントではカリフォルニア・ワインを限定に中でもピノ・ノワールとシャルドネで造られたワインがいかにバランス良く味わいが表現されているかが大まかなテーマになっている。バランスは果汁、酸味、ボディ、アルコールの要素が上手に共存して表現されていることを前提に考えがあり、そしてワインのバランスは畑で始まると認識している。葡萄栽培は行なわれる前の土地や土壌の手入れから葡萄の木(クローン)選びなどと醸造所でワインメーカーの手が加わる前の要素を重要視している。専門誌の評価やポイント数などに左右されずにバランスの重点をおいたワイナリーやワインメーカーがカリフォルニアに増えてきていることは、業界全体が成熟してきている証しなのかもしれない。 サンフランシスコとロサンゼルスのイベントに下記の中小規模のワイナリーのピノまたはシャルドネが出展される。 Anthill Farms Winery           Arnot-Roberts Au Bon Climat Winery          Bluxome Street Winery Calera Wine Company          Ceritas Chanin Wine Company   … Continue reading

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ロシアン・リバー・バレーのドキュメンタリー映画

最近、ワインに関するドキュメンタリー映画が立て続けにリリースされている。特に最近アメリカではドキュメンタリーやリアリティ系の映画やテレビ番組が増えた気がする。映像を配給するアウトレットが増えたのが理由なのか、一つのストーリーを伝えるのに紙媒体より動画媒体への変化が起きているのかわからないが、幅広いジャンルでドキュメンタリー映画や番組が増えていることは<ドキュメンタリー・自伝映画好き>にはうれしい限り。 (イメージ:FromObscurityToExcellenceより) 近日、ソノマのサンタ・ローサで上映されるのが『From Obscurity to Excellence: The Story of Grapes & Wine in The Russian River Valley』(直訳:無名から卓越:ロシアン・リバー・バレーの葡萄とワインの物語)。ドキュメンタリーを製作したのがモリース・ジョー・ニュージェント氏。化学の教授の職を退職後、1997年にロシアン・リバー・バレーに20エーカーの畑を購入し、葡萄栽培やワイン造りに関して全くの素人だったニュージェント氏は当時、ブエナ・ビスタ・ワイナリーのワインメーカーのアン・モーラー=ラック氏の指導を受け、ピノ・ノワール種の栽培に取り組んだ。幸運にも翌年の収穫から栽培されたすべてのピノをブエナ・ビスタ・ワイナリーに供給する確約を得ることにも成功。ちなみに先週、この畑をロス・カネロスのドーナム・エステートに売却したとニュースが発表された。 素人であったことが幸いしたのか、ロシアン・リバー・バレーで長年活動していた葡萄農家やワイン醸造家と知り合いになり、彼らの話を通じて、葡萄栽培に関して学びを得ただけでなく、いかにロシアン・リバー・バレーAVAがカリフォルニアのピノ・ノワール種とシャルドネ種に関して有数の栽培地に変化していったのかを直接伝授することとなる。これらの話を自らインタビューに納め、集結したのが今回のドキュメンタリー映画の内容となる。以前、紹介した『SOMM』のように映像や編集が優れているいるのではなく、貴重なインタビュー映像を上手につなげてロシアン・リバー・バレーの成長を紹介する映画に仕上がっているらしい。 YouTubeの映画PVでも紹介されているが、長年ソノマではドライ・クリーク・バレーAVAとアレクサンダー・バレーAVAが上質なボルドー系や温暖気候向けの葡萄造りで知られており、ロシアン・リバー・バレーAVAは大衆ワイン扱いだった。100年以上厚い霧の立ちこむ平坦なリゾート地として知られてたロシアン・リバー・バレーがどのようにブルゴーニュ系の葡萄栽培に取り組んでいったのか興味深い話などが多く盛り込まれている。 厚い霧が特徴的なロシアン・リバー・バレー (イメージ:PressDemocrat/Kent Porterより) *** 初めてナパを訪れた際に<ロシアン・リバー・バレー>の存在を知った記憶がある。当時、ナパのテースティング・ルームやワインショップでは特にシャルドネの話題になると<ロシアン・リバー>の言葉が頻繁に飛び交っていたのを覚えている。はっきりとどのワイナリーであったか覚えていないが、通常の試飲リストに載っていないシャルドネを奥から取り出し、それが初めて飲んだ<ロシアン・リバー・バレー>のシャルドネ。オーク樽とトースト・バニラ・バター味の全盛期だったこともあってか、インパクトのある酸が効いたシトラス風味のが口の中で徐々に柔らかくなり、青りんごとグレープフルーツの味わいが広がり長い余韻を楽しめる味わいは、いまだにはっきりと覚えている味わいの一つ。 (ニュース・ソース:Wines&Vinesより)

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ワイン・ニュースのまとめ

先週は<厳選ワイン・ニュース>を一週お休みさせていただきまいた。今週のワイン・ニュースのまとめは2週間分のニュースからいくつか紹介させていただきます。 *** まずは葡萄栽培情報を一つ。今年の北カリフォルニア(ナパ・ソノマ・メンドシーノなど)は順調に栽培が進んでいるとのニュースは頻繁に伝えられていますが、サンタバーバラ郡ヴィントナー協会も今年のサンタバーバラ地域の葡萄栽培は過去2年に比べて順調進んでいること発表した。サンタバーバラ地区は北はサンタ・マリア・バレー、サンタ・リタ・ヒルス、サンタ・イネズ・バレー、それと南のサンタバーバラ周辺が対象となる。ここ2年は天候が不安定であったことから収穫量は低迷しており、今年はつぼみの時期やVerasion※の時期も予定通りに進んでいると複数の畑から報告されている。ピノ・ノワールとシャルドネの栽培が盛んのこの地域では、スパークリングを造るワイナリーは葡萄が成熟し、酸が抜ける前に収穫を行なう必要があることから、2週間程度で収穫を始めると予測される。 ※葡萄の果皮の色が緑から紫に変色し始めるのをVerasionと呼ぶ。この時期を測定することで葡萄の成長具合の予測に役立てる。 (ニュースソース:WineBusiness.comより) サンタバーバラのランドマーク オールド・ミッション *** あるアメリカ人夫婦がイタリア・バカンスを楽しんでいたとこと、目を疑うワインがショップに陳列されていたことでニュースで取り上げられた。ワインはナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーがボトルのラベルに画かれているワイン(しかも複数のデザインがあるらしい・・・)。このようなワインをデザインする人の感覚がわからないが、店で扱う店主の感覚もわからない・・・ワインはこんな感じです・・・ (ニュースソース:TheDrinkBusinessより) アメリカからの観光客が訪れていたイタリアのガルダ湖の風景 (イメージ:Wikipediaより) *** 2つの大手ワイナリーがワイナリーを買収するニュースが発表された。まずはE&J Galloがセントラル・コーストのサン・ミゲルにあるCourtsideCellarsの醸造施設を買収する。すでにサン・ルイ・オビスポのエデナ・バレー・ヴィンヤードとサンタバーバラのブリデルウッド・エステート・ワイナリーを傘下に持つE&JGalloはさらに北カリフォルニア以外での生産増加を計画している。ちなみにCourtsideCellarのサン・ルイ・オビスポのワイナリーはそのままオーナーを変えずに営業を続ける。一方で、ナパのSilverOakとTwomeyCellarsのオーナーであるダンカン・ファミリーはソノマのアレクサンダー・バレーのSausalVineyardを買収したと発表した。Sausalは樹齢130年のジンファンデルで有名なワイナリーだが、今後はカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に取り組む計画があり、それを聞いたダンカン・ファミリーがオファーを入れたところ買収が成立した。すでにSilverOakではアレクサンダー・バレー産のカベルネをリリースしていたので、おそらくラインアップ強化に最適なロケーションと条件であったと予測できる。 (ニュースソース:WineBusiness.comその1、その2より) (イメージ:Courtside Cellarsより *** 最後にスクリーミング・イーグルのゼネラル・マネージャーのArmand deMaigret氏がイギリスのワイン専門誌Decanterのインタビューで今後スクリーミング・イーグルを<カルト・ワイン>と呼ばないようにと申し出た。今後はナパの<グラン・クリュ>と呼ばれたいらしい・・・どっちのリクエストも少し横柄な感じがして、あまりインタービューに応じない人たちが、この場を借りてPRする必要があることなのでしょうか???一般の人にあまり口にする機会がないワインを造り続けていただて、そのうち実際に飲む機会があれば<カルト>なのか<グラン・クリュ>なのかを判断させていただきたいと思っております。 (ニュースソース:Decanterより)  

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