Monthly Archives: January 2011

2011年 注目のワインメーカー

サンフランシスコ・クロニクルは<2011年 注目のワインメーカー>にドンキー&ゴートのジャレッド&トレーシー・ブランドを選出。SFクロニクルでは毎年カリフォルニアで活躍するワインメーカーを数人ピックアップしています。ここ数年SFクロニクルの年間トップ100ワインのリストに登場することはあっても、ワインメーカーとして取り上げられるのは初めてだと思うので、本当、うれしい限りです。 今回、ドンキー&ゴートの二人のほかに次のワイナリーからの醸造家を取り上げています。 Porter CreekのAlex Davis Native9のJames Ontiveros, Paul Wilkins MassicanのDan Petroski Araujo EstateのMatt Taylor 記事をご覧いただくと一人一人のプロフィールが出ており、気になる共通点が・・・Araujoのテーラー氏以外今回選ばれた人たちが36~40歳であること。意識的にクロニクルがこの年齢の人たちを選んだのかは判りませんが、人気作家、マルコム・グラッドウェルのOUTLIERSの法則が当てはまるような気がして仕方ありません。 OUTLIERSで紹介している法則をご存知ではない方には、要は「成功」の要素を“個人の資質”だけでなく、周囲の環境や文化的な側面から考察した成功論をいくつかデータや実話を使って紹介しているのです。その中の一つにユダヤ人弁護士の例があり、ある年(2~3年の範囲)に生まれた人たちにが今のアメリカの法律・弁護士ビジネスを牛耳るようになった話があります。詳細を説明すると長くなるのでやめますが、機会があれば是非、本をピックアップしてみてください。邦文は「天才! 成功する人々の法則」のタイトルで出ています。 今回、紹介されたワインメーカーの生い立ちやバックグラウンドは記事で紹介している内容以外わからないのでもっと情報収集しなければ本当に法則が当てはまるのかわかりませんが、勝手な個人的な希望で思春期の体験や酒類との出会、またはワイン知識を磨いていった環境など何か共通点があればいいなと思ってしまっています。 法則の話はともかく、記事でも紹介されているドンキー&ゴートのフォー・サーティーンはこちらから購入可能です。 いい書籍にはいいワインをペアリングするのも大事ですよね。

Posted in カリフォルニア・ワイン, PPCVINOニュース, 厳選ワインニュース | Tagged , , , , , | Leave a comment