Monthly Archives: February 2009

カリフォルニア<バイ・ザ・グラス>プロモーション

今年もワイン・インスティテュート・オブ・カリフォルニア日本事務局が主宰するカリフォルニア<バイ・ザ・グラス>プロモーションが4月&5月に実施されます。今年はTVスポットのほかに「YOMIURI ONLINEグルメ」や「くるなび」などでも告知されるので、参加飲食店をお調べいただき、普段なかなかボトルで注文しずらいワインをグラス単位で味わってみてはいかがでしょう!プロモーションの情報は3月下旬にワイン・インスティテュートのサイトでご覧いただけます。 今年のプロモーションには弊社も参加さて頂きます。レストラン関係者の皆様とは恵比寿ウェスティンでの試飲会でお目にかかるのを楽しみにしています。

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Judd’s Enormous Wine Show(ジャドのでっかいワインショー)

だいぶ前にGaryVaynerchukのワイン・ビデオ・ブログWine Library TVを紹介いたしましたが(日本でも雑誌などで取り上げられました)、アメリカワイン業界では今や知らない人はいないぐらいの知名度をほこる人物になりました。Gary氏の戦術を見習って今ではヌード・ワイン・ブログ(うまい具合に女性司会者の大事なパーツ隠れるようになっています)や妙に格好つけて、芸術家気取にワインを語るワイン・スノッブ・ブログ(それを上手にやり遂げているところが笑えます)などと様々なスタイルでワイン情報を発信しているビデオ・ブログが誕生していますが、最近始まったのが今回ご紹介するJudd’s Enromous Wine Show。 発信者はナパのシルバラード・トレイルの最南端に位置する小さなワイナリーJudd’s Hill のオーナー。(シルバラード・トレイルの南側というとStagg’s Leap Wine CellarやClos du Valなど超一流ワイナリーが立ち並ぶエリア) 第一回目のエントリーを観終わった感想は<エキセントリックの限界に挑んでいるだぁ・・・>としか思えないほどの変わりモノです。三谷幸喜がやっつけ仕事でつけてしまったような演出やオーナー以外の出演者たち(ワイナリースタッフ)の戸惑い顔が印象的です。 ビデオ・ブログとは180度真逆な印象を与えてくれるのがJudd’s Hillのワイン。3年前にビデオにも紹介されているワイナリー施設をアポなしでお邪魔したときはオーナーとのっぽのヒゲおじさんのPatがまだ工事中の施設にも関わらず、突然の無礼な訪問者に快く無料テイスティングを行ってくれました。 ワインはシルバラードならではのパワフルなキャブやシルキーなピノを造っています。訪問の際に購入したLodi(ロダイ)の畑で採れたペティ(プティ)シラーは今だ自宅のセラーで静かに眠っています。 ユニーク度では群を抜いているこのビデオ・ブログは当然ブックマークして、今後の投稿を楽しみにしています。

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KOGI コーリアンバーベキュータコス

ごぼうライスバーガー、タコライス、ピザまんなど日本独自のオリジナル<アレンジメニュー>は今では日本から世界に発進している食文化の一つともいえるでしょう。 そんなアレンジメニュー界に殴りこみをかけているのが、ロサンゼルス発祥のKOGI。ロスの人口は白人からマイノリティー(黒人、南米系、アジア系)が90年代から人口割合が逆転していることをご存知の方が多いと思いますが、マイノリティー系の融合メニューが今、人気を集めていることをご存知の方はどれだけいるでしょうか? ネットから火がついたのが、コーリアンバーベキュータコス。 中身は韓国焼肉風のカルビ肉または鶏肉を、韓国のピリカラソースと新鮮な野菜をメキシカン風のタコスまたはブリトーにしたシンプルな食べ歩きメニューです。ベジタリアンにはお肉の代わりに豆腐を使用したメニューも用意。 この最新フュージョン料理は現在、トラック販売のみで展開していて、自社Tweeterサイトで出没ポイントを知らせて、常に400人を超えるクリピー並みの晁だの列が出来るそうです。 以前から、いわゆるアメリカンジャンクフード(ピザ、ハンバーガー、フライドチキンなど)とワインの相性の良さを推奨している者としては、KOGIをジューシーで濃厚なジンファンデルやアーシーで酸味がかったシラーと試してみたくなります。唐辛子などのスパイスがたくさんきいているのであれば、きりっとすっきり味のホワイトワインも合いそうです。 日本商社の目に止まり、海を渡ってくるまでは、ロス街角でトラックを待ち伏せするか、写真を見て独自で復元にトライするしか、口にする方法はありません。

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オーストラリア・ヴィクトリア州のワイナリー

オーストラリアのヴィクトリア州で発生している火事によるワイナリー被害のニュースが徐々に明らかになっています。 各社ニュースによると、メルボルンの郊外のワインカントリー、Yarra Valleyでの被害が最も大きいとの情報がたくさん入っています。ブティックワイナリーのRoundstoneワイナリーではワイナリー施設、オーナーの自宅、8ヘクタールのぶどう畑が全焼。この他にモエ・ヘネシーが所有するDomaine Chandonのぶどう畑も火事の被害を受けてとニュースが流れています。直接、火事の被害を受けていないワイナリーも煙が収穫前のぶどうに付き使い物にならなもの、または本来の目的では使用できなくなったと判断しているワイナリーがたくさんいるようです。 一昨年Yarra Valleyを回り、この地域特有のピノ・ノアール、シャルドネ、ソーヴィニオン・ブランに魅了された者としてたいへん残念なニュースに感じました。今後、より具体的な被害の集計が発表されると思いますが、猛暑に加え火事の被害でダブルで痛い打撃を受けてしまったワイナリーに一日も早い復活を願っています。

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3年連続の水不足でカリフォルニアは早くも警戒体制

温暖化や気候変動の影響で今年もカリフォルニア州各地で水不足の問題が発生している。ある地域では既に50%の水道利用規制をかけて事態の対応に備えている。 ワイン産業にとって水不足は葡萄の栽培に大きく影響が出ます。春につぼみが着く時期に気温が例年を下回ると、一斉に畑に水を撒いてつぼみの凍結を防ぐ策をどこの葡萄畑は行いますが、水が不足する場合、水撒きが出来なくなり、果実の成長に大きな影響を与えます。また、夏は気温が上昇しつづければ、当然のことに果実はしぼみ、本来の濃縮な果実を造ることができません。 冷え込んだ経済状況に追い討ちをかける天候の変化は、ワイン業界の多方面で影響が出ることは免れないようです。環境面にしても経営面しても、今後のワイナリー運営に新たな戦略が必要となることでしょう。

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