マスター・ソムリエに関するドキュメンタリー映画

(イメージ:SOMMより)

マスター・ソムリエ資格取得の試験に挑む4名のソムリエの試験体験を追うドキュメンタリー映画が11月の<ナパ・バレー映画フェスティバル>で初上映される。ドキュメンタリー映画のタイトルは『SOMM』で4名のソムリエを2年間、6カ国を渡って追跡する内容。

マスター・ソムリエ試験の合格率は非常に低く、ソムリエ資格取得者のみが推薦で受験できるため、これまでどのような内容で、どのように準備を行なっているのかが謎のまま。1969年以来世界で197名のみが試験に成功しており、ワインに関する知識以外に料理、スピリッツ、シガー、レストラン運営に関して知識も必要とされる。撮影はサンフランシスコ、ナパ、ソノマ、ブルゴーニュ、ボジョレー、シャンパーニュ、トスカーナ、ピエモンテ、ラインガウなどと主要なワイン産地を網羅している。

今回のドキュメンタリー映画の主人公たち
(イメージ:SOMMFacebookより)

映画制作にはドキュメンタリー・リアリティ番組や歴史映画などを監督したJason Wise氏。予告編のクリップを見てわかると思いますが、謎を解明すドキュメンタリーより、どこかリアリティ番組に近い感覚がある。アメリカではカニ漁師、質屋、トラック運転手、割引クーポン集めの達人、子供のビューティー・コンテストなどといろんなジャンルのリアリティ番組が人気なので、うまくPRできればソムリエのリアリティも注目を浴びるはず。

これまでニューヨーク・タイムズ紙、ハフィントン・ポスト、Yahoo.com、ハリウッド・レポーター、SFクロニクル氏などで取り上げられ、やっと上映機会にこぎつける。日本での上映が実現するかは未定だが、是非とも今回の上映で成功を収めていただき、関心を高めて行ってもらいたい。

(ニュースソース:PressDemocratより)

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